2009年03月03日

メモリの増設(交換?)

メモリの交換(増設)について

先にブラウザの設定を書いたように今までの512MBの壁をなんとか切り抜けるために様々な工作を行ってきました。
しかしながら限界を感じ始めメモリの増設を検討するようになりました。
自分はメモリと言うものに対して知識もなく全て0からのスタートとなりました。
まずはメモリには規格があり、そのPCにあった企画のものを購入しなければなりませんでした。
自分のpcに関して書けばもう購入してから時間の経つ機種のため古いタイプだと分かりました。

以下、備忘録の意味合いでメモリについて分かったことを書いておきます。

まずはメモリの形状から見ていきます。
大体で区分けするとデスクトップではDIMMとなるようです。
最近の省スペース型デスクトップではS.O.DIMM
ノート機ではS.O.DIMMやMicroDIMMといったものが使用されるようです。

今回自分は形状が「DIMM」ということが分かりました。

次に伝送方式の違いがあります。
これは速い順にDDR3 SDRAM、DDR2 SDRAM、DDR SDRAM、SDRAMとなっているそうです。
最新機種の多くは、DDR2 SDRAM(ディーディーアールツー エスディーラム)を採用しているそうです。

今回自分の機種の転送方式は「DDR SDRAM」というものでした。

次に転送速度の違いがあります。
自分はここの理解に苦しみました。
それは動作周波数を基にした表記とデータ転送速度を基にした表記の2通りが存在したためです。
例えば自分の機種でいうと「動作周波数」を基にした表記ですとDDR400となり
「転送速度」を基にした表記にするとPC-3200ということだそうです。
自分はここで行き詰りました。
いざ、購入となった時に自分は「PC-3200」という規格を希望したのですが販売店での表示は「DDR400」となっていたためです。
ここで確認をし上記理由を知りました。
はっきり言って理解しにくかったです。
ですので以下に「動作周波数」と「転送速度」の対応を記しておきます。

DDR2-800=PC2-6400
DDR2-667=PC2-5300
DDR2-533=PC2-4200
DDR2-400=PC2-3200
DDR400=PC3200
DDR333=PC2700
DDR266=PC2100

そして以上の数値が自身の機種と決定されるとピン数も自ずと決まってきます。
しかしながらモバイルPC等では特殊なピン数もあるそうなので購入される前に必ず確認されたほうがよいと思います。

ここまでの確認に数日を要しました。
そしていよいよ購入とメモリの交換を実施しました。

今回もまたまた「上海問屋」さんにてメモリの購入となりました。
上記にあるように自分の規格と表示内容が異なることに疑問を感じてメールで問い合わせた際も非常に丁寧に回答して頂き本当に助かりました。
また購入からもスグに手続きをして頂き毎回迅速な対応は本当に素晴らしいと思いました。
中には指摘する方のコメントもありますが自分は「上海問屋」さんからは常にいい商品を低価格で仕入れられて大変満足しております。

前のT90HをばらしてHDDを交換し、その外したHDDを外付けとしてUSB接続できる一品も今でも充分フル稼働してくれています。



交換作業は至って簡単に出来ました。

では以下にメモリの(増設じゃないんだと思うので…)交換手順を記しておきます。
また参考にされる方がおりましたら、どうか怪我のないよう各自自己責任において作業をされるようお願いいたします。

まずは例によって背面のネジ類を外します。

20090206114016.jpg

詳細を確認されたい方は以前のT90Hの分解記事に目を通されることをお勧めします。

もし不明な点がありましたら連絡の程よろしくお願いします。

次に背面のカバーを外してみます。
本来、メモリの交換だけであればここまでする必要もありませんが今回はついでに内部の掃除も行うためカバーも外しました。
以下は任意で必要な方は説明書通りの交換方法を行ってください。

20090206114045.jpg

メモリの部分が現れました。

20090206115628.jpg

外す際は慎重にメモリの位置を確認して行ってください。
外したメモリのアップになります。

20090206115706.jpg

20090206115749.jpg

これがこれから交換する上海問屋で購入したメモリになります。
上海問屋セレクトとのことでメーカーは指定できませんが今回も「transcend」社のものを購入できて本当に安心して購入出来ました。

20090206115846.jpg

20090206112127.jpg

さて交換も無事に完了しました。

20090206120314.jpg

残るは起動が出来るかどうかです…。
心配になる気持ちを抑えて、まずはカバーだけを戻します。
ネジまで閉めてしまうと万が一がありますので…

よかった、無事に認識に関しても問題なく起動できました。

これで完璧!と一人で納得してしばらく使用してきました。
しかし自分なりにその後もメモリ関連を調べていくと…どうやらメモリに関してはまだまだ設定が必要なことが分かりました。

メモリの増設後は、特に初期型のXPマシンでは以下の設定をしてあげることでPC自体がフルにメモリを使用出来るようになるようです。
最近のPCでは初期状態で2Gが当たり前となっていますが自分のPCでは夢のような設定です…

以下は初期のXP搭載パソコンが対象になります。
最近の機種、Vista等では違ってくると思うので気をつけてください。

色々と検索してみるとやはり様々な設定方法がありました。
Windows XP の初期設定では XP を動作させるための最低条件である、メモリ128MB に合わせたシステム設定がされています。
この設定のままだと大容量のメモリを搭載していても、性能を十分に活かしきることができません。
512MB 以上のメモリが搭載したXP初期のパソコンなら搭載容量に合わせた設定を行い、メモリを最適化してあげた方がよいようです。

「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力して「OK」をクリックしてレジストリエディタを起動させます。
次に左側のウインドウ画面で「HKEY_LOCAL_MACHIN」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→
「Control」→「Session Manager」→「Memory Management」のフォルダを開いて
「DisablePagingExecutive」のファイルを探します。
(無い場合は、右側のウインドウの空白部分をクリックして「新規」→「DWORD値」で作成されたファイルの名前を
「DisablePagingExecutive」に変更します) 
(自分の機種ではこれはありました)
「DisablePagingExecutive」のファイルをダブルクリックして「値のデータ」に半角で1を入力して「16進」にチェックを入れます。

更に、同じフォルダ内にある「IOPagelockLimit」のファイルをダブルクリック(無い場合は前述を参照して作成しましょう)します。
「値のデータ」には「64から96MB」の場合は「12288」
「96から128MB」なら「16384」、「128から256MB」なら「32768」
「256MB以上」なら「65536」を数値を半角で入力して「10進」にチェックを入れます。
(自分の機種ではこれは作成しました)

続け様にファイルキャッシュサイズの最適化を行います。
「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」→「詳細設定」→「パフォーマンス」→
「設定」→「詳細設定」→「メモリ使用量」で「システムキャッシュ」にチェックを入れて、
「OK」→「OK」とクリックして再起動しましょう。

これで増設(交換?)したメモリが充分に能力を発揮してくれるはずです。
posted by T90H at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | T90Hのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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